サイドミラーのないミラーレス車を国交省が正式公認！

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アン・ハサウェイがアダム・シュルマンとの.. ｜速報！「ゲゲゲの鬼太郎」作者、水木しげる.. ブログトップ

サイドミラーのないミラーレス車を国交省が正式公認！　[自動車] [編集]

こんにちは！つぐです！

国土交通省が、道路運送車両法が定める自動車の保安基準を改定しました。

その内容は、乗用車やバス、トラックに備わるすべてのミラーをカメラとモニターで代用することを認める。というもの

つまり、
ミラーの無いミラーレス車が公式に公道を走れるようになります。

その狙いは、高性能のカメラを用いて運転手の死角をなくし、交通事故の減少させる事です。

自動車の国際基準を定めている国連の「自動車基準調和世界フォーラム」（ＷＰ２９）は今月、これまで一部のミラーのみ限定していた代用を、全てのミラーに適用すると発表し、この新基準は来年６月に発行する見通しです。

mainichi.jp

　ＷＰ２９は、代用を認める条件を「映像がミラーと同じ範囲や画質」としました。
運転手の違和感をなくすために、モニターはこれまでのミラー位置に設け、画質やモニターの明るさは真っ暗な夜でも肉眼でハッキリと見える事など、細かく規定しました。

関係者によると、国内主要自動車メーカーは技術開発を進め、カメラは実用レベルに達している。ある大手幹部は「当面は死角を補うカメラとミラーが併用されるだろうが、性能が高まれば『ミラーレス』時代が来るかもしれない」と話す。

ミラーをなくす事で、ハンドルを切る際今まで見えずらかった死角が、モニターで広範囲でハッキリと確認できるようになり、雨の日や車内に大きな荷物を置いた場合などでも、問題なく確認できる事が懸念されています。

　関係者によると、国内主要自動車メーカーは技術開発を進め、カメラは実用レベルに達しているようで、ある大手幹部は
「当面は死角を補うカメラとミラーが併用されるだろうが、性能が高まれば『ミラーレス』時代が来るかもしれない」と話しています。

気になるミラーレス車のイメージがこちら↓